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徳島名滝探訪 雨乞の滝
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雨乞の滝は、徳島県神山町を流れる鮎喰川支流に懸かる滝です。
遊歩道脇から、うぐいす滝、もみじ滝など他のいくつかの滝を目にすることができ、20分程度で雨乞の滝へ到着です。 |
![]() 雨乞の滝は神山町を流れる鮎喰川支流に懸かる滝で、 日本の滝100選にも選ばれている名滝。 雨乞いの神事が為されていたのが名前の由来となっています。 雄滝と雌滝の2本の滝に分かれていて、別名「夫婦滝」といわれ、 主瀑は45m3段の落差のある雌滝のほうです。 ![]() 徳島市内から、車で1時間ほど(佐那河内経由)の距離です。 神山町役場近くから看板に従って、ほど近い距離で滝への登り口に到着します。 ![]() ![]() トイレ付の無料駐車場に車を停めて、本滝までは整備された山道を 20分ほど歩きます。途中の遊歩道脇には、うぐいす滝、もみじ滝、不動滝、 観音滝などの小滝が散らばり、行く者の目を楽しませてくれます。 (下の写真は観音滝) ![]() 一番奥まった空間に爆音を立てて流れる雨乞いの滝の眺めは壮観の一言! 1年を通して水量の多い滝ですが、やはり見頃は新緑や紅葉のシーズンです。 水と鳥の鳴き声しかしないその場所は、はまさに癒しの空間です。 下の動画は、夏場の雨乞の滝、周辺の小滝の映像です。 大きな地図で見る |
2012年12月04日 23時33分登録
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